城南信用金庫の経営

長い間にわたって日本最大の預金総額を誇る信用金庫として金融業界を牽引してきました(現在は京都中央信用金庫の預金総額が上回っています)。

城南信用金庫の経営方針は、正確で、わかりやすいディスクロージャーに積極的に取組み、城南信用金庫の顧客に対し真心を込めた親身な対応に一段と力を注ぎ、さらに、法律、規程、規則等に則った、コンプライアンスを厳守した取組みや、経営全般に亘るリスク管理を尚一層強化、徹底することにより、顧客からの信頼、信用を確固たるものとすべく全力を傾注しているようです。

また城南信用金庫では、顧客、城南、そして金庫の役職員とその家族の三者が一体となった発展をめざす「三位一体経営」を推進しており、役職員一人一人の取組みにおいても、常に「顧客本位」「先義後利」の姿勢を貫き、城南信用金庫の顧客の役に立つためには何が必要か、何を為すべきかを絶えず考え、それを着実に実践すべく全力を傾注しているようです。